飲食業界でも従業員のマスク着用は必須?新型コロナ感染拡大を防ぐために

小売飲食業情報ラボ

新型コロナウイルス感染症拡大を防止するため、発令されていた緊急事態宣言も解除されました。それにより、休業要請なども緩和する動きが広まっていますが、飲食業界は今回の新型コロナによる影響を大きく受けているといえます。

まだ緊張感は緩めることができず、営業を再開する店やすでに営業している店などは、従業員と利用客が安心できるようにマスクの着用など感染防止対策を続けることが大切です。

そこで、新型コロナの感染を防止するために、飲食店などはどのような対応を心がければよいのかご説明します。

発熱者は店内への入場を制限

従業員と利用客の検温・体調確認を行い、37.5度以上の発熱のある方や体調不良の方は入場を制限することも必要となるでしょう。

SNSやホームページ、店内などには、調理や接客の際にはマスク・手袋を着用していることや、従業員の検温を行っていること、体調不良の顧客から予約キャンセルを受けてもキャンセル料は発生しないといったことを伝えておくとよいでしょう。

密閉・密集・密接の3密を防止

行列を作らないように工夫をすることや、列での間隔をできるだけ確保するといったことも必要です。

そして十分な換気を行い、入り口などは開放しておいたほうがよいでしょう。

また、人が密接しやすい飲食店の場合には、感染拡大防止のため利用客に制限を設けることや、1席空け座席への案内を行うといったことも必要となります。

飛沫や接触による感染を防ぐ

従来までは接客の際に従業員がマスクを着用することは失礼な行為と捉えられがちでしたが、現在はマスクを着用した状態で接客を行ったほうが安心されます。

また、来店客が入り口で手を消毒できるように、消毒用や除菌用のアルコールを設置しておくとよいでしょう。

さらに利用客が使用した椅子やテーブル、カウンター、メニュー表、ドアノブ、手すり、エレベーターのボタンなど、しっかり除菌することが必要です。

移動はなるべく最小限に抑える

従業員が店まで通勤する際に、満員の電車やバスを利用しなくてもよいようにシフトを調整することも必要となります。

在庫管理・発注など、遠隔で行うことができるシステムを導入すれば、在宅でそれらの業務を行うこともできるでしょう。

店から感染者を出さないためにも

飲食店もこれまで以上の新型コロナ感染拡大への注意が必要となります。対策をしっかり行うことで、店内を清潔に保ち感染者を出すことはなくなるでしょう。

万一店から感染者が出てしまうと、後々の経営に影響する可能性もありますので十分に注意して営業を行うようにしてください。