迅速なスタートダッシュができる経営の始め方!!

経営者のリスク

素晴らしいアイディアが湧き、今から経営を始めるぞといっても「やりたいことは決まっていても何から始めればいいかわからない」という方はいらっしゃると思います。しかし、準備を万全に整えることでチャンスをつかむ可能性は劇的に上がります。では、「具体的に準備期間に何をすればいいか!!」今回はその悩みについて考えていきたいと思います。

事業計画書の作成

自分のアイディアを形にするためには、事業計画書の作成が肝になります。事業計画書があれば金融機関からの融資といった社会的信用が必要な取引も有利にすすめることができます。しかし、決まった様式があるわけではなく、読ませる側のことを考えながら理解しやすく簡潔に構成を纏めることが重要です。

例えるならプレゼンテーションで相手に質問されることを意識したり、競合他社に対する自社の強みのアピールや統計やアンケートなど、主観以外の信憑性のあるデータを図を交えて説明することで、事業の将来性や市場での需要など説得力のある文書が作成できるでしょう。

事業形態の選択と事業資金の確保

法人(株式会社など)を立ち上げる場合、30万ほどの初期費用・社会保険の加入(個人事業主は5人以上から)・法人住民税(赤字の場合でも納付義務あり)など様々なコストが発生します。

個人事業主は法人に比べればハードルが低く気楽に始めることができますが、社会的信頼度は圧倒的に変わってきます。もし、まとまった資金が必要な場合は外部からの調達が必要になってきます。

中小企業の場合は金融機関や知人からの借入が一般的ですが、個人で融資を行うエンジェル投資家や株式といった確保手段も多数存在します。しかし、すべての方法に言えることですが、融資を受けてから不都合な点に気づいても取り返しがつきません。

金額・返済・条件などの詳細は隅々まで目を通し、会社の所有権や方針と合致しているか憂いが無くなるまで吟味しましょう。また、車・パソコン・事務所といった企業を発展させるための一時的な投資に必要な「設備資金」、給料や宣伝費といった継続性のある出費に必要な「運転資金」を分けて考えると資金計画が立てやすくなります。

まとめ

いかがだったでしょうか?事業を成功させるのに何より重要なのは、発展の明確化・時代が求めている新規参入が可能な市場かどうかを見通す能力です。今のビジネスはスピードが命、新規事業に必要な組織構造や資金集めを早期に行えれば成功をつかむ可能性も高いです。

経営を一から始めるには大きなエネルギーが必要になりますが、順序立てて足場を固めていくことが素早い判断にもつながります。