ゴルフ場の会員になったら、月例競技に参加する事ができます。しかし、その前にゴルフの月例競技がどんなものか、ルールなどについても知っておくと安心です。
【ゴルフの月例競技とは?】
ゴルフ場の会員になった人は、クラブ競技に参加する事ができますがその種類はいくつかあります。その一つにゴルフ場の一番うまい人を決めるクラブ選手権というものがあります。
他には、理事長杯や、キャプテン杯などがあります。この3つがクラブの3大競技会と言われており年に1度開催されます。また、ゴルフ場によっては年齢によってシニアの部、グランドシニアの部などもあります。
月例競技会は、毎月開催されハンディキャップに応じていくつかのクラスにわけられます。
【月例会は交流の場】
月例会は、自分のような初心者が出ていくものではない、敷居が高いと感じている人もいると思いますが実際に出席した人の多くは思いのほか楽しめたという人が多いのです。
また、普段知り合う機会のない人と1日一緒にゴルフをすることができる為、よい交流の場になるのではないでしょうか?
初参加は誰でも緊張するものですが、月例会でゴルフを通し思ってもみない人との出会いや、新しい友人を作る事ができるかもしれません。
また自分のレベルを再確認する事もでき、更にゴルフの技術を向上させる事ができたり、同じレベルの人と対戦する事ができ楽しさも倍増する事と思います。
【正しいルールを知る事ができる】
仲間うちや、職場の人間などよく知った人とゴルフをする場合、ルールは曖昧になってしまう事もあります。
しかし、このようなきちんとした場では、ルールを厳守する為曖昧なルールでは通用しません。
正しいルールを知らないがために、自分にとって不利な状態でゲームが進むこともあります。
これを機会にゴルフのルールをもう一度しっかりと学び直すのもよいのではないでしょうか。
【まとめ】
ゴルフの月例会は、様々な出会いや自分のゴルフ技術を向上させるよい経験、刺激、ルールを学べるなど様々なメリットがあります。
また、ゴルフ場のメンバーになると当日予約なしでプレーができる為、週末に予約が取れないという事もありません。
そして多くの同好会などがある為普段の自分から離れ、好きなゴルフを通じて楽しい時間を過ごす事ができるという大きなメリットがあります。
ぜひ、この機会にルールを学び、ゴルフ会員になって月例会に参加してみてはいかがでしょうか?