インターネットにつながなくてもウイルスに感染する!?~サイバー攻撃はオフラインでも安心できない∼

経営者のリスク

コンピューターウイルスはインターネットにつないでいるから感染する、だからインターネットにつながなければ安心ということを今までよく聞いていたと思います。しかし、少し前からインターネットにつないでいない状態(オフライン状態)でもウイルスに感染することがわかりました。

■セキュリティの基本はデータのバックアップ

サイバー攻撃やウイルスなど、事前に防ぐことはすごく難しく、たった一度でも感染してしまうと大事なファイル、特にパスワードでロックされているデータなどを復旧させることはほとんど不可能になってしまいます。ですからバックアップを取っておくことを強くおすすめします。

■オフラインでの感染ルートを知りサイバー攻撃に備える

どんな経緯で感染するのかわからないのは不安が増すだけなので、オフライン環境でもどのようにしてウイルスに感染するのかとオフラインでもセキュリティ対策が出来る機器を説明します。

◎オフライン環境でのウイルス感染ルート
インターネットにつないでいる状態(オンライン状態)でもインターネットにつないでいない状態(オフライン状態)でもウイルスに感染してしまうとダメージは多大なものになります。その感染理由の多くがなんとUSBなどのリムーバブルメディアです。

およそ10年前から出始めてきて、それからどんどん悪質なウイルスへと進化し続けています。企業や家庭でのパソコンで一台でも感染してしまうと共有ネットワークを通じて一斉に感染してしまいます。

オフラインなのでセキュリティソフトが入っていてもアップデートが出来なかったり、OSのアップデートも出来ないなどの理由で感染を防ぐことそのものが難しかったりします。
ちなみにリムーバブルメディアはUSBだけではなく、SDカードやCD、DVD、ブルーレイディスクや外付けHDDなどパソコンに接続出来るものなら何でも当てはまります。

◎オフラインでも対応できるセキュリティツール
感染経由は主にパソコンに接続するものであることがわかった上で、次はインターネットにつなぐことが出来ないパソコンでもセキュリティソフトを入れる方法を説明します。

USBでウイルスが感染すると説明したあとなので説明しづらいですが、USBタイプのセキュリティツールがあります。こちらはインターネットにつながなくてもセキュリティソフトを入れることが出来ます。

インターネットにつなぐことが出来ない環境というのは、使っているパソコンが古かったりしてサポートが終わっている場合が多く、そもそもセキュリティ対策が難しい場合がほとんどなのですが、データは資産でもありを大切に守っていくためにも、今後もそういったケースに対応すべく進化し続ける、USBタイプやDVDなどのディスクタイプセキュリティツールで、オフラインの環境でもサイバー攻撃対策をすることが出来ます。