冬はお酒がおいしい季節!年末年始、お酒の飲みすぎに注意!

健康

お酒をよく飲む人は年末年始、忘年会や新年会といったイベントに関わる機会が多いのではないでしょうか。特に祭りごとになると、ついつい飲みすぎてしまった方などもいるはず、そしてその飲みすぎが生活習慣病に繋がります。今回はアルコールの影響を考察していきたいと思います。

■肝炎と生活習慣病の原因!

アルコールによる影響は、脂肪肝からはじまります。体の中で肝臓は、アルコールの影響をかなり受けやすいのです。

アルコールを分解、余ったエネルギーを中性脂肪とし蓄えるのが肝臓です。脂肪肝を招くのは、余ったエネルギーが肝臓に運ばれて、中性脂肪として肝臓に貯めてしまうのが主な原因です。そのまま酒を飲み続けると、アルコール肝炎となり、さらに飲むと治癒が困難な肝硬変になるまで悪化します。

恐ろしいことに脂肪肝の初期は自覚症状がありません。早期発見しないと、よっぽどのことがなければ分からないのが肝臓です。しかし短期間の禁酒でも、脂肪肝を改善することは可能ですので、お酒を飲む機会の多い方は定期健診を受けるようにしましょう。

そして、一番注意しなければいけないのはアルコールで起こる生活習慣病です。お酒の飲みすぎによる摂取カロリーオーバーが、肥満や高血圧・血糖値の上昇を招く原因になることが多々あり、これらの症状から生活習慣病に発展していきます。

■飲酒習慣に気を付ける!

純アルコールなら1日平均20g、ビールなら大体中ビン1本、日本酒なら1合、チューハイなら350ml缶1本ウイスキーならダブル1杯になります。肝臓は働き続けるので、週に2日程度は休刊日を作ることが大切です。

睡眠もアルコールの力を借りてはいけません。寝酒は睡眠を浅くしてしまいます。飲みすぎる傾向は悩み事や精神的不安など興奮するときに起こり、体を休ませるために必要なレム睡眠を妨げてしまいます。

お酒はカロリーがありますが栄養成分がないので、飲む際には野菜や糖質・タンパク質などの食事と共に、バランスよく食べて飲むのが良いでしょう。

冷奴や、枝豆、お刺身や脂身のないお肉などと飲むのがおすすめです。その他にも体の負担を減らすため、度数の高い酒は、水割り等で薄めて飲むようにしましょう。

複数の種類のお酒を飲むのも問題です。味が変わることで、お酒の量が増えてしまう可能性があります。

■まとめ

お仕事の関係など、お酒を飲むか機会が増えるのが年末年始です。一気に飲み干すことは、急性アルコール中毒が起こる可能性もあります。適量を守る飲み方を意識しながら、年末年始を楽しんでいきましょう。