一流の人はダイエット不要という話を聞いたことありませんか?そのように言われる理由は簡単です。一流の経営者ほど普段から自身の健康には、注意を払っているからに違いないからです。自身の身体にすら責任を持てない方に、経営など出来るはずはありませんし、責任など取れないと思うのです。
経営者=健康
経営者の資質の上位には、自身の健康にどれほど関心があるかも重要な項目となっています。健康は何もせずに生まれてくるものではありません。日々の積み重ねが健康に表れてくるのです。これは経営にも通じる事だと思います。責任のないところに、経営者たる資質はないということではないでしょうか。
ダイエットは不要?
常日頃から自身の身体に興味を持っていれば(これは自身の健康に興味を持つと同義語です)、ダイエットが必要になる前に気が付くはずなので、ダイエットは不要といえるはずです。つまり、毎日習慣づけられた規則正しい生活と食事をなさっていれば、ダイエットなど不要なはずです。
規則正しい生活と聞いて、難しくお考えになる方には経営は不向きかも知れません。経営者は大きく考え、細かく行動する人が向いているそうです。必要なことに必要な労力を費やすことはされているはずです。
経営者は趣味が大切です
健康は身体だけの問題ではありません。経営者たるもの心も健康である必要があるなど、いちいち説明するまでもない事です。趣味が心の栄養になるのなら、是非やるべきです。
忙しいから趣味を持つ時間がないというのは、これは単なる言い訳にしかなっていません。
仕事も趣味もできる要領の良さは、経営者に必要です。仕事だけしか出来ない事を熱心とは呼びません。熱心な経営者は趣味にも熱心です。その趣味が身体にも良い事なら、それは一石二鳥です。心にも良いことなら一石三鳥となるかもしれません。身体にも良い事は健康にも良い事ですし、身体を動かすことは心も動かすことに繋がっていくからです。
経営者の健康は会社の健康につながる?
経営者は個人だけの問題でない問題を抱えてしまうものです。経営者の健康は個人だけの問題と切り離して考えるわけにはいかないのです。経営者の健康はひいては会社(経営)の健康にもつながるのかもしれません。
まとめ
経営する規模が大きくなればなるほど、それと同時に経営者の健康に対する責任も大きくなってくるのは当たり前の事です。その責任も健康であるからこそ、対峙できるのです。健康のために、普段の生活習慣からいろいろなことを意識しましょう。規則正しい生活、バランスのとれた食事、適度な運動、趣味に打ち込む時間的・精神的余裕などを意識して日々を過ごしましょう。